女性の一人暮らしは危険!被害に遭ったからわかる必須の防犯対策&物件選びで確認すべき5つのポイント

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「女性の一人暮らしは危ないっていうけど、私は大丈夫」と思っていませんか。

これを書いている東京アパート女性スタッフも、そう思っていましたが、実際に一人暮らし3年目で犯罪の被害に遭い、辛い思いをしました。そんな私自身の経験をもとに一人暮らしを始める女性に知っておいてほしいことをまとめています。

この記事を読めば

  • 一人暮らしの女性が安全に生活するための部屋選び
  • 必須の犯罪対策
  • 100円ショップで買える防犯グッズ

についてわかります。怖い思いをする前に、ぜひご一読ください。

1.女性の一人暮らしは危険?

結論から言うと、女性の一人暮らしは犯罪に巻き込まれる確率がかなり高く、危険がたくさんあります。家族と暮らしていた頃とは別次元で考えるべきです。

安心して生活するためには日頃の防犯対策はもちろん、部屋選びの段階からしっかりと防犯について意識しておきましょう。

2.部屋選びで重視すべき5つのポイント

女性が一人暮らしをする部屋を選ぶ上で、重視してほしい5つのポイントをまとめました。特に「2階以上」と「部屋の入口が道路から見えない」の2点は必須条件だと考えてください。

2-1.必ず2階以上に住む

コレは必ず守ってください。犯罪に狙われやすい一人暮らしの女性にとって、アパートの1階と2階では住みやすさが違います。

1階の場合、ドアや窓からの侵入しやすさはもちろんですが、それ以外にも

  • 通行人と目線が同じなので見られている気がする
  • 基本的にカーテンが開けられない(女性の部屋だとわかってしまうため)
  • 湿気がこもりやすい(部屋干しでは洗濯物が乾かない)

など、デメリットがいくつもあります。必ず2階以上の部屋を選ぶようにしてください。

2-2.部屋の入口が道路から見えない(建物内にある)

ドアから部屋に出入りするところが通行人から丸見えだと、簡単に女性の一人暮らしだとわかってしまいます。そのため、エントランス(共用玄関)から建物内に入って、各部屋のドアがある、という構造が理想です。

もし屋外にドアがある物件の場合は、ドアの前に目隠しがあり出入りの様子が道路から見えないような部屋を選びましょう。

2-3.TVモニター付きインターホン

来客時、インターホンが鳴るとカメラが起動し、室内から訪問客が確認できるTVモニター付きのインターホン。玄関まで行かなくてもどんな人がドア前に来ているか確認できるため、あった方が安心です。

しかし、設置されていない物件の方がまだまだ多いのが現状。TVモニター付きインターホンがない物件を借りた場合は、自分で簡単に取り付けできるタイプのものを1万円前後で買うことができます。

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2-4.最寄り駅から自宅までの道もチェック

物件の内覧は昼間に行なうことがほとんどなので、なかなか目が行き届かないのが夜間の状況です。

「駅から近ければ安全」と思いがちですが、そうとも言い切れません。駅から徒歩10分で10分間人通りの多い商店街を通って家に着く場合と、駅から徒歩3分でも3分間真っ暗で人気のない住宅街を歩かなければならないのとでは安全度が違います。

最寄り駅やバス停から自宅までの道が明るいかどうか、内覧とは別のタイミングでしっかり見ておく必要があります。

2-5.浴室乾燥機付きの物件

女性の一人暮らしの場合、洗濯物を外に干すことはあまり良くありません。かといって部屋干しするスペースもそんなに無いし、雨の多い季節の室内干しでは生乾きの匂いが発生することも。

そこであると便利なのが浴室乾燥機。洗濯物の乾燥はもちろん、浴室のカビ防止や、雨の日の雨具の乾燥にも役立ちます。 ただし、浴室乾燥機付きの物件は少々家賃が高くつきます。

家賃が月1万円以上変わってくる場合は除湿機や布団乾燥機を買うのもアリです。

3.一人暮らしで女実際にあった怖い体験と対策

ここからは、この記事を書いている東京アパート編集部女性スタッフが実際に一人暮らしをしていて体験した&一人暮らしの友人から見聞きした怖い体験について紹介します。これから一人暮らしをする女性が同じような目に遭ってほしくないという気持ちがあり、細かくまとめました。

「まさか自分にこんなことは起こらないだろう」と思いがちですが、容姿や年齢に関係なく、誰にでも起こる可能性があります。本当に用心してくださいね!

3-1.後ろから尾行され室内に入られる

これは私が実際に遭遇し、警察に被害届も出した事例です。オートロック付きのマンションでしたが、ロックを解除したすきに知らない男性も一緒に建物内へ。

そのあと自室に入ろうとドアを開けたところで、その男が無理やり部屋に入ってきて、肩を掴まれました。こちらが大声を出したら怯んだのか逃走。隣の部屋の人が警察を呼んでくれましたが未だに捕まっていません。

数年経った今でも、家のドアを開ける瞬間に毎回思い出してしまうくらいトラウマです。全く警戒心が無く、自分がそういう目に遭わないと思い込んでいた結果です。その日以来、二度と危ない目に遭わないよう用心しながら生活しています。

3-2.ドアスコープから覗き込まれる

こちらは学生時代の友人の例です。夜、遊びに来ていた妹さんと2人でテレビを見ていたら、突然玄関ドアがガタガタ鳴り出し、妹さんが様子を見に行ったところドアスコープから人の目が覗いていたそうです。

妹さんに気づかれたと察したのかその後すぐいなくなったそうですが、覗かれているってすごく気持ち悪いですし怖いですよね。その日誰も遊びに来ていなくて1人で過ごしていたら、もっと怖かったし、引越してたと思う、と友人は話していました。

3-3.建物の死角から覗く

一見侵入経路のなさそうな建物でも危険な目に遭う可能性は十分あります。建物の玄関側は道路に面していて、反対の窓側は他のアパートと隣り合わせで陰になっているようなアパートに住んでいた女性から聞いた体験です。

カーテンを閉めようと窓の外を見たところ、隣の敷地と自分が住んでいるアパートの間で、部屋の中をじーっと見ている男がいたとのこと。一瞬通りすがったのかとも考えましたが、窓の目の前は敷地と敷地の間なので通り道なはずがありません。

それ以来同じアパートに住んでいる間は怖くてカーテンを開けなかったと言っていました。

これら3つの例のように、普通に生活していても「女性の一人暮らし」というだけで犯罪に巻き込まれる確率は高くなります。用心深いに越したことはありませんので、有効な対策を紹介します。

4.実際の生活でMUSTな7つの防犯対策

防犯対策で大事なのは、「いかに女性の一人暮らしであることを悟られないか」ということ。そのための方法を7つ紹介しますので、ぜひ実践してください。

4-1.洗濯物は外に干さない

部屋の階数に関わらず、洗濯物を外に干すのは厳禁です。盗難の心配だけでなく「あの家は女性の一人暮らしだな」と悟られる可能性があり、犯罪者に狙われやすくなります。

どうしても外に干したい場合は、男性ものの下着を一緒に干す、性別のわからないもの(無地のタオルなど)だけを干す、など工夫するようにしてください。

4-2.表札を出さない

表札は苗字だけでも、と思いがちですが、出さないのがベター。もし出すなら手書きは性別が推測されやすいためNGです。印刷した文字やテプラなどを使ってください。

4-3.夜道では背後確認&電話するフリをしながら帰る

街灯の少ない道や人通りの少ない道を歩く際は、こまめに背後を確認しながら歩くようにしてください。また、イヤホンで音楽を聴いていたりスマートフォンをさわりながら歩くのは格好の標的になってしまうため避けましょう。

それよりも「電話で友だちと話しているフリ」がおすすめです。これは実際に東京アパート編集部のスタッフもよくやっています。

4-4.部屋に入る際「ただいま」を言う

こちらも、編集部スタッフの知人女性が実際にやっている方法。部屋の中に誰もいなくても「ただいまー」と大声で言いながら入室するようにすることで、一人暮らしだと思われないようにする作戦です。

4-5.カーテンの色はピンク以外にする

女性が住んでいるヒントになってしまうのがカーテンの色。レース越しにわかってしまいます。女性らしい赤やピンクなどの色は避けるようにし、他の家具でそれらの色は他の家具で使うようにしましょう。

4-6.男性の衣類や傘などを見えるところに置く

部屋のドアの前には男性モノの黒や紺の傘を、玄関には男性モノの黒や茶のサンダルを置いておくようにしましょう。100円ショップなどで買ったものでかまいません。

これがあるだけで、万が一悪い人がドア前や玄関まで来た場合に「男性も住んでいるのか?」と思わせることができます。

4-7.ドアポストはガムテープで塞ぐ

アパートやマンションではドアのポストと集合ポストがありますが、ドアポストは、覗かれたり嫌がらせをされたりする可能性があるため、ガムテープで塞いで使えないようにするのがベスト。郵便物は集合ポストだけに届くようにしましょう。

5.オートロックなら安心?意外な落とし穴

「オートロックがついてるからセキュリティはバッチリ」と思ってしまうのは逆に危険です。実際これを書いている私も、オートロック付きの物件で犯罪に遭っています。

そのため、オートロック物件での注意点についてもお伝えします。

5-1.自動ドアが閉まるまでのタイムラグ

暗証番号で自動ドアを解錠するタイプのオートロックは、閉まるまでタイムラグがあるためタイミングさえ遭えば住人以外でも簡単に入ってきてしまいます。

また、ほかの住人が友人に番号を教えたりしていたら意味がありません。セキュリティについて過信は禁物です。

5-2.非常階段が外にあったら意味なし

せっかくオートロックのエントランスが有るのに、非常階段が外付けになっている建物も珍しくありません。階段から簡単に建物に侵入できてしまいます。

階段への入口にもしっかりロックがされているか、中から出れても外から入れない仕様になっているか確認しましょう。

5-3.裏口が開いていたら意味なし

設備庫や管理人室に行くための裏口が無防備だと、表口から入れなくても裏から簡単に侵入できてしまいます。管理会社の防犯に対する意識がどの程度のものかしっかりチェックしましょう。

6.100円ショップで防犯グッズを揃えよう

日頃の心がけだけでなく、防犯グッズに頼るのも有効です。ここで紹介するものは全て100円ショップでも揃えられるので、ぜひ探してみてください。

6-1.防犯ブザー(玄関に置く用)

知らない人が侵入してきた時、びっくりして声が出せない可能性もあります。防犯ブザーを玄関脇などに置いておきましょう。

使う場面がなければ一番いいのですが、万が一に備えてください。

6-2.ドアスコープカバー

ドアスコープから室内を覗かれることが無いよう、必ず用意してほしいのがドアスコープカバーです。訪問販売や勧誘が来た際、居留守を使っても室内の光が漏れていたらバレてしまいます。

ドアスコープカバーは築浅のマンションだと元々ついている場合もありますがアパートではあまり見かけないため、自分で用意しましょう。両面テープで簡単に貼り付けるものがおすすめです。

6-3.窓用補助錠

窓からの侵入を防ぐため、窓のサッシに取り付ける補助錠。上下2箇所につけると確実です。

ダイソーでは「窓ロック」という商品名で売っています。

6-4.窓ガラス保護シート

こちらも窓の対策。泥棒の6割が窓ガラスを割って手でカギを開けて侵入しています。保護シートを貼っておくだけでガラスが割れにくくなります。

サイズの小さいものでもいいので、鍵付近のガラスに張っておきましょう。

7.まとめ

繰り返しになりますが、女性の一人暮らしには危険がたくさんあります。見た目が女性だとわかれば犯罪者からターゲットにされやすくなってしまいます。

また、いくら防犯やセキュリティの素晴らしさをうたっている物件でも、そこに住めば全く犯罪に遭わないかといったらそうではありません。日頃から危険な目に遭わないようしっかりと対策を心がけてください。楽しい一人暮らし生活を送れるよう願っています。

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